スマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 延長戦
色々立て込んでいまして、前回のスマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 後編から随分時間が経ってしまいましたが、
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
の部分について書いていきます。
さて、前編・後編で締めくくるはずの記事も、延長戦まできてしまいました、
その理由としては、大きな脱線が目立ってしまったのですが、所々役に立つ情報もあったら嬉しいなと言う思いでした。
大体は「そんなの知ってるわ!」などと思われていると思いますが、人によっては少しでも役に立ったら幸いです。
さて、ここから前回の続きです。
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
私の今のところ、一番の候補になっている二台持ちですが、やはりメリットもあればデメリットもあるのでそのへんも含め、またまた脱線しつつ記述していきます。
まず、メリットですが、やはり圧倒的に月の支払いが安いという点です。
詳しい説明をしますと、まずガラケー(ガラパゴス携帯電話)を通話専用機として契約します。
インターネットに繋ぐためのプラン(i-modeなど)など、全て外して本当に通話だけ出来る状態にします。
すると、月額料金2円(自分から電話をかければ通話料が加算されます)という信じられない金額で維持できます。
電話をたくさんかける人には全く向いていないプランですが、私みたいにほとんど電話しないような人にはこれ以上ないプランとなっています。
もちろん月額料金2円は、この記事を書いている時点での最低料金となっていますが、今後将来どうなるかはわかりません。
しかし、契約してしまえば、今後2年は月額料金2円で維持できるでしょう。
これでまず、通話できる携帯電話が出来ました。
残るは、インターネットが出来る端末を用意するのですが、「インターネットはやらない」「家のパソコンで十分」などいう方は、特に用意する必要もなく、通話できる携帯電話だけでいいですね。
ここからは、インターネットが出来る端末を用意する必要のある方を対象に書いていきます。
今回のテーマに沿って行くならば、ガラケーかタブレットをMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)契約して使うということになります
そこで、現在携帯電話は何を使用しているのかということになりますが、もしスマホを利用しているということであれば、そのスマホ端末を流用することが出来ます。
しかし、そのまま使えるのですが、その端末をsimフリー化(simロック解除)する必要があります。
端末をsimフリー化(simロック解除)するには、その利用している端末のショップに行ってしてもらいます。
端末によってですが、simフリー化(simロック解除)には手数料が掛かり、大体、無料~3000円程度でやってもらえます。
中には更なる例外があり、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)はドコモ回線を借りている事業者が結構多く、ドコモ端末だとsimフリー化(simロック解除)せずに使えちゃう場合があります。
この辺は、前回でも触れていますので、参考にしていただければと思います。
MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)には、音声通話simとデータ通信専用simがあり、
音声通話simとは:
ドコモなどと同様なsimで、通話とインターネットができるsimです。
データ通信専用simとは:
こちらは、名前の通り通話が出来ないインターネット専用ができるsimです。
今回は、このデータ通信専用を利用します。
上記のようにsimだけの契約も出来ますし、現在スマホを持っていない方や端末を変えたいと言う方は、simと携帯端末のセットの契約もあります。
私の場合は現在、今使っているスマホを利用するかタブレットを新たに購入するかで悩んでいるので、データ通信専用simのみの契約をするつもりで考えています。
データ通信専用simのみの契約で調べてみると、現在最安値が500円台と目の飛び出るような月額料金になっています。
通話専用機が2円なので、データ通信専用simと合わせても月額の支払いが600円でお釣りがくるという、今までの支払ってきた金額と比べると泣きそうなくらいの安さです。
データ通信専用simと端末のセットでも最安値で1200円台のものがあり、これでも月額の支払いにしては十分安いですね。
しかし、一つ注意してほしい点があるのですが、最近はlineなどスマホ持っている人なら必要不可欠なアプリがありますよね。
代表的なineなどは、SMSという機能で認証メールが届くので必要になる機能です。
SMSとは、電話番号でメールを送れる機能なんですが、各事業者の最安値のプランには、SMS機能がついていないものがほとんどです。
ですので、SMSは付けておいたほうがよいので約100円ほどですが、月額料金が上がってしまいます。
この機能は、契約する時点だけにつけることが出来て後から付けることができないプランですので、契約時にはしっかりとチェックしておいてください。
さてここまで色々と書いてきてこんなにお得なのか!と思った方もいて自分も契約しようかと考えている人もいるかと思います。
しかし、安いにはやはりデメリットもあり、こちらも前回の記事で触れていますので合わせてどうぞ。
前回も触れていますので、簡単にですが、デメリットとして
・通信が遅い(可能性がある)
・故障などしたときのサポートがない
・初期設定を自分でやる必要がある
・NMPできない可能性がある
簡単に上げましたが、この激安に対してはどれもあまりデメリットを感じない私がいます(笑)
更に書き忘れたメリットとしては
・二年縛りがない
・契約内容(プラン)がシンプルでわかりやすい
などがありますが、やはり安さという点がずば抜けてて他のメリットデメリットがかすんじゃっているような気がします。
私としては、今まで3つのプランを悩みつつ書き綴ってきましたが、今のところの最候補はこの通話専用機と、データ通信専用sim(スマホかタブレット)の二台持ちなので、もし契約したら初期設定の手順や通信が本当に遅いのかなど、色々とまた書いていきたいと思います。
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
の部分について書いていきます。
さて、前編・後編で締めくくるはずの記事も、延長戦まできてしまいました、
その理由としては、大きな脱線が目立ってしまったのですが、所々役に立つ情報もあったら嬉しいなと言う思いでした。
大体は「そんなの知ってるわ!」などと思われていると思いますが、人によっては少しでも役に立ったら幸いです。
さて、ここから前回の続きです。
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
私の今のところ、一番の候補になっている二台持ちですが、やはりメリットもあればデメリットもあるのでそのへんも含め、またまた脱線しつつ記述していきます。
まず、メリットですが、やはり圧倒的に月の支払いが安いという点です。
詳しい説明をしますと、まずガラケー(ガラパゴス携帯電話)を通話専用機として契約します。
インターネットに繋ぐためのプラン(i-modeなど)など、全て外して本当に通話だけ出来る状態にします。
すると、月額料金2円(自分から電話をかければ通話料が加算されます)という信じられない金額で維持できます。
電話をたくさんかける人には全く向いていないプランですが、私みたいにほとんど電話しないような人にはこれ以上ないプランとなっています。
もちろん月額料金2円は、この記事を書いている時点での最低料金となっていますが、今後将来どうなるかはわかりません。
しかし、契約してしまえば、今後2年は月額料金2円で維持できるでしょう。
これでまず、通話できる携帯電話が出来ました。
残るは、インターネットが出来る端末を用意するのですが、「インターネットはやらない」「家のパソコンで十分」などいう方は、特に用意する必要もなく、通話できる携帯電話だけでいいですね。
ここからは、インターネットが出来る端末を用意する必要のある方を対象に書いていきます。
今回のテーマに沿って行くならば、ガラケーかタブレットをMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)契約して使うということになります
そこで、現在携帯電話は何を使用しているのかということになりますが、もしスマホを利用しているということであれば、そのスマホ端末を流用することが出来ます。
しかし、そのまま使えるのですが、その端末をsimフリー化(simロック解除)する必要があります。
端末をsimフリー化(simロック解除)するには、その利用している端末のショップに行ってしてもらいます。
端末によってですが、simフリー化(simロック解除)には手数料が掛かり、大体、無料~3000円程度でやってもらえます。
中には更なる例外があり、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)はドコモ回線を借りている事業者が結構多く、ドコモ端末だとsimフリー化(simロック解除)せずに使えちゃう場合があります。
この辺は、前回でも触れていますので、参考にしていただければと思います。
MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)には、音声通話simとデータ通信専用simがあり、
音声通話simとは:
ドコモなどと同様なsimで、通話とインターネットができるsimです。
データ通信専用simとは:
こちらは、名前の通り通話が出来ないインターネット専用ができるsimです。
今回は、このデータ通信専用を利用します。
上記のようにsimだけの契約も出来ますし、現在スマホを持っていない方や端末を変えたいと言う方は、simと携帯端末のセットの契約もあります。
私の場合は現在、今使っているスマホを利用するかタブレットを新たに購入するかで悩んでいるので、データ通信専用simのみの契約をするつもりで考えています。
データ通信専用simのみの契約で調べてみると、現在最安値が500円台と目の飛び出るような月額料金になっています。
通話専用機が2円なので、データ通信専用simと合わせても月額の支払いが600円でお釣りがくるという、今までの支払ってきた金額と比べると泣きそうなくらいの安さです。
データ通信専用simと端末のセットでも最安値で1200円台のものがあり、これでも月額の支払いにしては十分安いですね。
しかし、一つ注意してほしい点があるのですが、最近はlineなどスマホ持っている人なら必要不可欠なアプリがありますよね。
代表的なineなどは、SMSという機能で認証メールが届くので必要になる機能です。
SMSとは、電話番号でメールを送れる機能なんですが、各事業者の最安値のプランには、SMS機能がついていないものがほとんどです。
ですので、SMSは付けておいたほうがよいので約100円ほどですが、月額料金が上がってしまいます。
この機能は、契約する時点だけにつけることが出来て後から付けることができないプランですので、契約時にはしっかりとチェックしておいてください。
さてここまで色々と書いてきてこんなにお得なのか!と思った方もいて自分も契約しようかと考えている人もいるかと思います。
しかし、安いにはやはりデメリットもあり、こちらも前回の記事で触れていますので合わせてどうぞ。
前回も触れていますので、簡単にですが、デメリットとして
・通信が遅い(可能性がある)
・故障などしたときのサポートがない
・初期設定を自分でやる必要がある
・NMPできない可能性がある
簡単に上げましたが、この激安に対してはどれもあまりデメリットを感じない私がいます(笑)
更に書き忘れたメリットとしては
・二年縛りがない
・契約内容(プラン)がシンプルでわかりやすい
などがありますが、やはり安さという点がずば抜けてて他のメリットデメリットがかすんじゃっているような気がします。
私としては、今まで3つのプランを悩みつつ書き綴ってきましたが、今のところの最候補はこの通話専用機と、データ通信専用sim(スマホかタブレット)の二台持ちなので、もし契約したら初期設定の手順や通信が本当に遅いのかなど、色々とまた書いていきたいと思います。