スマートフォン（スマホ）を買うか、ガラケー＆タブレット（二台持ち）を買うか 前編
今月は、今契約しているスマートフォン（スマホ）の更新月となっています。
つまり、今月にMNP (Mobile Number Portability) 、もしくは契約自体の解約をしても違約金を取られない月となっています。
ちなみに、知っている方が多数と思われますが、MNP (Mobile Number Portability) を軽く説明しますと、ちまたではナンバーポータビリティと呼ばれています。
現在使っている携帯電話の電話番号はそのままに、通信会社（例えばドコモからAUなど）を変えられるという、日本では2006年10月24日から始まった制度です。
MNP (Mobile Number Portability) に適した方は、
■既に自分の電話番号が大勢の方に知れ渡っていて、もし電話番号が変わったら新たにその大勢の方に連絡をするのがめんどくさい人
■少しでも、月額料金を抑えたい人
これは、この記事を書いている現在の場合で、将来どうなるかわかりませんが、基本料金が無料になるキャンペーンをやっている場合があります。
ソフトバンクで言えば、ホワイトプランに当たる約1000円分が1年ないし2年間無料になるという嬉しいキャンペーン。
契約時に要確認です。
■携帯電話端末を安く買える場合がある
最近、携帯電話の契約がどんどん複雑になっていて訳わからなくなっている人もいるかと思います。
なかでも、実質0円と一括0円の違いがわからない人が多いと聞きます。
・実質0円とは：
2年間（24ヶ月）月額料金と一緒に端末料金を払います。
しかし、毎月の端末料金は同じ額分引かれるサービスを各社（ドコモ：月々サポート、au：毎月割、ソフトバンク：月月割）が行っているので、0円になるため「実質0円」と言われています。
例：74160円の端末代金があったとしたら、これを2年間（24分割）74160（円）÷24（ヶ月）＝3090円となり、毎月基本料金に加えてこの端末料金が掛かるのですが、先ほどの各社サービスによって丸々相殺される-3090円が適用されます。
・一括0円とは：
その名の通り、10万円近い端末が0円（無料タダ）になっちゃうという疑われてもおかしくない制度です。
しかし、最新機種が一括0円になるというのは難しく、どうしても型落ち機種などがラインナップになります。
で、ここで気付いた方もいるかもしれませんが、実質0円でも端末料金が相殺されるんだから、実質0円と一括0円のどっちも同じじゃないの？と。
ここが重要なんですが、一括0円でも各社（ドコモ：月々サポート、au：毎月割、ソフトバンク：月月割）のサービスが適用されるんです！
先ほどの例で見ると、毎月3090円が基本料金から引かれるので毎月の支払がかなり安くなることがわかります。
■キャッシュバックがもらえる場合がある
これも、上記同様現在の場合ですが、MNP (Mobile Number Portability) すると、現金もしくは商品券などが貰えちゃうというこちらも、なんとも嬉しいキャンペーン。
実は、このキャッシュバック狙いで上手く携帯電話の契約を回して生計を立てている人もいるようです。
気になる方は、どうやって生計を立てているのか検索してみてください。
しかしここ最近、こういった人たちが増えているようで、以前よりキャッシュバックの額が減ったり、すぐ解約できないようにと通信会社もあれこれ色々規約を変更していっているようです。
まだまだあるかもしれませんが、ここまでMNP (Mobile Number Portability) をしたほうがいい人やメリットについて書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。
■キャリアメールが使えなくなる
キャリアメールとは、各社のドメインメールのことです。
・ドコモなら、＠マーク以下がdocomo.ne.jp
・auなら、＠マーク以下が@ezweb.ne.jp
・ソフトバンクなら、＠マーク以下が@softbank.ne.jp
などがキャリアメールに当たります。
しかし、キャリアメールが使えなくなるといっても、現在あまりキャリアメールを使用している人は少ないのではないでしょうか。
LINEの普及やスマホでのフリーメール（yahooメールやgmailなど）を利用している人が増えているからです。
かといって、まだガラケー（ガラパゴス・ケータイ）（簡単に言うと従来の携帯電話ですね）を利用している人と連絡するのに使うこともあると思います。
その時に困りますが、もし友達などにガラケー利用者がいないのであれば、早めにフリーメールに移行したほうが良いと思います。
そうすれば、フリーメールは共通で使えますので、また次回MNP (Mobile Number Portability) などで他の携帯会社になったとしても、そのままそのフリーメールを使うことができます。
現在ガラケーを使っている方で、キャリアメールのアドレスが変わるのが嫌だから未だにガラケー使っているんじゃい！と言う方がいましたら、それこそ早急にスマホに変えてフリーメールを取得して今後もうメールアドレス変更に悩まされることから卒業していただければと思います。
さて色々とMNP (Mobile Number Portability) について説明してきましたが、最初の趣旨から大きく脱線してしまいましたが、今私が今月どういう契約をしようか何種類か考えているので後編に続く！ということで今回の前編はここまでとさせていただきます。
つまり、今月にMNP (Mobile Number Portability) 、もしくは契約自体の解約をしても違約金を取られない月となっています。
ちなみに、知っている方が多数と思われますが、MNP (Mobile Number Portability) を軽く説明しますと、ちまたではナンバーポータビリティと呼ばれています。
現在使っている携帯電話の電話番号はそのままに、通信会社（例えばドコモからAUなど）を変えられるという、日本では2006年10月24日から始まった制度です。
MNP (Mobile Number Portability) に適した方は、
■既に自分の電話番号が大勢の方に知れ渡っていて、もし電話番号が変わったら新たにその大勢の方に連絡をするのがめんどくさい人
■少しでも、月額料金を抑えたい人
これは、この記事を書いている現在の場合で、将来どうなるかわかりませんが、基本料金が無料になるキャンペーンをやっている場合があります。
ソフトバンクで言えば、ホワイトプランに当たる約1000円分が1年ないし2年間無料になるという嬉しいキャンペーン。
契約時に要確認です。
■携帯電話端末を安く買える場合がある
最近、携帯電話の契約がどんどん複雑になっていて訳わからなくなっている人もいるかと思います。
なかでも、実質0円と一括0円の違いがわからない人が多いと聞きます。
・実質0円とは：
2年間（24ヶ月）月額料金と一緒に端末料金を払います。
しかし、毎月の端末料金は同じ額分引かれるサービスを各社（ドコモ：月々サポート、au：毎月割、ソフトバンク：月月割）が行っているので、0円になるため「実質0円」と言われています。
例：74160円の端末代金があったとしたら、これを2年間（24分割）74160（円）÷24（ヶ月）＝3090円となり、毎月基本料金に加えてこの端末料金が掛かるのですが、先ほどの各社サービスによって丸々相殺される-3090円が適用されます。
・一括0円とは：
その名の通り、10万円近い端末が0円（無料タダ）になっちゃうという疑われてもおかしくない制度です。
しかし、最新機種が一括0円になるというのは難しく、どうしても型落ち機種などがラインナップになります。
で、ここで気付いた方もいるかもしれませんが、実質0円でも端末料金が相殺されるんだから、実質0円と一括0円のどっちも同じじゃないの？と。
ここが重要なんですが、一括0円でも各社（ドコモ：月々サポート、au：毎月割、ソフトバンク：月月割）のサービスが適用されるんです！
先ほどの例で見ると、毎月3090円が基本料金から引かれるので毎月の支払がかなり安くなることがわかります。
■キャッシュバックがもらえる場合がある
これも、上記同様現在の場合ですが、MNP (Mobile Number Portability) すると、現金もしくは商品券などが貰えちゃうというこちらも、なんとも嬉しいキャンペーン。
実は、このキャッシュバック狙いで上手く携帯電話の契約を回して生計を立てている人もいるようです。
気になる方は、どうやって生計を立てているのか検索してみてください。
しかしここ最近、こういった人たちが増えているようで、以前よりキャッシュバックの額が減ったり、すぐ解約できないようにと通信会社もあれこれ色々規約を変更していっているようです。
まだまだあるかもしれませんが、ここまでMNP (Mobile Number Portability) をしたほうがいい人やメリットについて書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。
■キャリアメールが使えなくなる
キャリアメールとは、各社のドメインメールのことです。
・ドコモなら、＠マーク以下がdocomo.ne.jp
・auなら、＠マーク以下が@ezweb.ne.jp
・ソフトバンクなら、＠マーク以下が@softbank.ne.jp
などがキャリアメールに当たります。
しかし、キャリアメールが使えなくなるといっても、現在あまりキャリアメールを使用している人は少ないのではないでしょうか。
LINEの普及やスマホでのフリーメール（yahooメールやgmailなど）を利用している人が増えているからです。
かといって、まだガラケー（ガラパゴス・ケータイ）（簡単に言うと従来の携帯電話ですね）を利用している人と連絡するのに使うこともあると思います。
その時に困りますが、もし友達などにガラケー利用者がいないのであれば、早めにフリーメールに移行したほうが良いと思います。
そうすれば、フリーメールは共通で使えますので、また次回MNP (Mobile Number Portability) などで他の携帯会社になったとしても、そのままそのフリーメールを使うことができます。
現在ガラケーを使っている方で、キャリアメールのアドレスが変わるのが嫌だから未だにガラケー使っているんじゃい！と言う方がいましたら、それこそ早急にスマホに変えてフリーメールを取得して今後もうメールアドレス変更に悩まされることから卒業していただければと思います。
さて色々とMNP (Mobile Number Portability) について説明してきましたが、最初の趣旨から大きく脱線してしまいましたが、今私が今月どういう契約をしようか何種類か考えているので後編に続く！ということで今回の前編はここまでとさせていただきます。
