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インターネット専用機をスマホにするかタブレットにするか 後編

前回の最後に勿体無い打った終わり方になりましたが、その続きになります。

前回のおさらいを簡単にすると、
simカードの大きさには三種類あり、今回使用する端末を、前回まで使っていたスマホをそのまま流用するか、タブレットを新たに買うかで迷っている状態でした。

今回使用する端末を決めないことにはsimカードの契約が出来ないので、どうしようか悩んでいる時に色々調べていたら面白い情報手に入れたところで前回は終了しました。

そして今回、その情報をお伝えするわけですが、まずsimカード三種類と言うのは、
小さい方から、
nano-SIM < micro-SIM < 標準SIM(mini-SIM)
となっています。

もし前回まで使っていたスマホをそのまま流用するとなると、micro-SIMになります。

しかし、新たにタブレットを買った時にmicro-SIM以外だったら、契約を変更しなければなりません。

もしサイズ変更となれば、事業者によって手数料は変わってくるのですが相場的に約2000円~4000円からとなっています。

これはさすがに高いですよね。

そこで、一番良い方法が、一番サイズの小さいnano-SIMカードを契約することです。

それじゃあ、micro-SIMや標準SIM(mini-SIM)タイプのスロットには挿せないじゃない!と普通は思いますが、ちゃんと使える方法があるのです。

それはSDカードなどでも使われている方法で、変換アダプタを使うのです。

一番小さいサイズのmicro-SIMにしておけば、もし違う端末を購入してmicro-SIMや標準SIM(mini-SIM)タイプでも変換アダプタを使うことによって、問題なく使用できちゃうのです。













実は、逆パターンもあって、サイズの大きいmicro-SIMをnano-SIMに変更する方法もあるようです。

しかし、自己責任で切り取る作業などがあるらしく、それを容認している事業者もあれば、していない事業者もあるようです。

あまりオススメはできない行為なので詳細は、自身でお調べください。

さて、こうしてsim問題も解決なんですが、一つ気になるのは変換アダプタ使用で問題なくちゃんと使えるのかという点です。

色々なサイトでも、口コミでも問題なく使えていると書いてありますが、やはり自分自身で調べたいということで、契約した後にレビューしたいと思います。

実際使いたいのはmicro-SIMで、契約はnano-SIMするので絶好の機会だと思っています。

取り敢えずmicro-SIMで前回のスマホを使いつつ、もし購入するのならタブレットの選択がゆっくりできます。

さていよいよMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)契約編に移っていきたいと思います。







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