【二台持ち】ガラケー&スマートフォン(スマホ)orタブレットに決定!? 前編
さて、スマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うかというタイトルで全3回に渡って色々と書き綴ってきましたが、ガラケー&スマートフォン(スマホ)orタブレットの2台持ちにかなり心が傾いています。
2台持ちはちょっとかさばって持ち歩きも面倒な部分もありますが、ガラケー(ガラパゴス携帯電話)を通話専用機にして、スマートフォン(スマホ)かタブレットをインターネット(データ専用機)として契約しようかと思います。
まず、ガラケー(ガラパゴス携帯電話)ですが、今使用しているメイン機をMNP(ナンバーポータビリティ)することにします。
現在、ドコモ契約なので、auかソフトバンクのどちらかに移ることになります。
そして、今使用しているスマホをそのまま使うか、新たにタブレットを買ってそれにMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)の格安sim(データ通信専用sim)を新規で契約し、インターネット専用機にしようかと思ってます。
通話専用機にするガラケー(ガラパゴス携帯電話)ですが、こちらはあまりお金を掛けたくないので、端末代金が0円の通称一括0円の端末機を探すことにします。
そして、前回でも説明した、この記事を書いている時点での月額最低維持費2円という驚き価格のプランがあるので、一括0円+月額料金2円という通話専用機ガラケーを狙って行きたいと思います。
インターネット専用機(スマートフォン(スマホ)orタブレット)の方ですが、現在色々調べて検討中なのが、スマホなら今使用している端末機を使うことにして、もしタブレットを購入するのなら、ipadシリーズかNexusシリーズが候補に入っています。
しかし!
ipadシリーズは高い!
持ち歩きということでipad Airは大きすぎるので、ipad miniが欲しいのですが、それでも高い!
しかも、タブレットの多くはwifiモデルとwifi+Cellularモデルがあります。
・wifiモデルとは:
名前の通り、wifi環境のある場所限定でしか使えなくなります。
スマホを持っている方は、テザリングなどで接続する方法もあります。
・wifi+Cellularモデルとは:
こちらのモデルは、簡単に言うと通話の出来ない大きいスマホと言ったらわかってもらえるでしょうか。
一般的なスマホと一緒で、simカードを差し込む場所があり、simカードを差し込むことによってwifi環境での使用はもちろん、入れたsimカードが提供している範囲(圏外にならない場所)ならどこでもインターネットに繋がります。
今回の目的は、二台持ちが前提でしかもガラケー(ガラパゴス携帯)なので、テザリングができない状況になるので、必然的にwifiモデルではなくwifi+Cellularモデルの選択になります。
となると、ただでさえwifiモデルが高いのにwifi+Cellularモデルは更に高くなります。
果たして、高いお金を払ってコスパかどうなのかが気になります。
これはipadシリーズだけでなく、ほとんどのタブレットにも言えることなのです。
そこで安さに目を向けて色々調べてみると、Nexusシリーズが一番良さそうな感じがしました。
しかし!
ここでまた問題があるのですが、長くなってしまったのでこの続きはまた次回(【二台持ち】ガラケー&スマートフォン(スマホ)orタブレットに決定!? 後編)に!
2台持ちはちょっとかさばって持ち歩きも面倒な部分もありますが、ガラケー(ガラパゴス携帯電話)を通話専用機にして、スマートフォン(スマホ)かタブレットをインターネット(データ専用機)として契約しようかと思います。
まず、ガラケー(ガラパゴス携帯電話)ですが、今使用しているメイン機をMNP(ナンバーポータビリティ)することにします。
現在、ドコモ契約なので、auかソフトバンクのどちらかに移ることになります。
そして、今使用しているスマホをそのまま使うか、新たにタブレットを買ってそれにMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)の格安sim(データ通信専用sim)を新規で契約し、インターネット専用機にしようかと思ってます。
通話専用機にするガラケー(ガラパゴス携帯電話)ですが、こちらはあまりお金を掛けたくないので、端末代金が0円の通称一括0円の端末機を探すことにします。
そして、前回でも説明した、この記事を書いている時点での月額最低維持費2円という驚き価格のプランがあるので、一括0円+月額料金2円という通話専用機ガラケーを狙って行きたいと思います。
インターネット専用機(スマートフォン(スマホ)orタブレット)の方ですが、現在色々調べて検討中なのが、スマホなら今使用している端末機を使うことにして、もしタブレットを購入するのなら、ipadシリーズかNexusシリーズが候補に入っています。
しかし!
ipadシリーズは高い!
持ち歩きということでipad Airは大きすぎるので、ipad miniが欲しいのですが、それでも高い!
しかも、タブレットの多くはwifiモデルとwifi+Cellularモデルがあります。
・wifiモデルとは:
名前の通り、wifi環境のある場所限定でしか使えなくなります。
スマホを持っている方は、テザリングなどで接続する方法もあります。
・wifi+Cellularモデルとは:
こちらのモデルは、簡単に言うと通話の出来ない大きいスマホと言ったらわかってもらえるでしょうか。
一般的なスマホと一緒で、simカードを差し込む場所があり、simカードを差し込むことによってwifi環境での使用はもちろん、入れたsimカードが提供している範囲(圏外にならない場所)ならどこでもインターネットに繋がります。
今回の目的は、二台持ちが前提でしかもガラケー(ガラパゴス携帯)なので、テザリングができない状況になるので、必然的にwifiモデルではなくwifi+Cellularモデルの選択になります。
となると、ただでさえwifiモデルが高いのにwifi+Cellularモデルは更に高くなります。
果たして、高いお金を払ってコスパかどうなのかが気になります。
これはipadシリーズだけでなく、ほとんどのタブレットにも言えることなのです。
そこで安さに目を向けて色々調べてみると、Nexusシリーズが一番良さそうな感じがしました。
しかし!
ここでまた問題があるのですが、長くなってしまったのでこの続きはまた次回(【二台持ち】ガラケー&スマートフォン(スマホ)orタブレットに決定!? 後編)に!
スマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 延長戦
色々立て込んでいまして、前回のスマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 後編から随分時間が経ってしまいましたが、
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
の部分について書いていきます。
さて、前編・後編で締めくくるはずの記事も、延長戦まできてしまいました、
その理由としては、大きな脱線が目立ってしまったのですが、所々役に立つ情報もあったら嬉しいなと言う思いでした。
大体は「そんなの知ってるわ!」などと思われていると思いますが、人によっては少しでも役に立ったら幸いです。
さて、ここから前回の続きです。
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
私の今のところ、一番の候補になっている二台持ちですが、やはりメリットもあればデメリットもあるのでそのへんも含め、またまた脱線しつつ記述していきます。
まず、メリットですが、やはり圧倒的に月の支払いが安いという点です。
詳しい説明をしますと、まずガラケー(ガラパゴス携帯電話)を通話専用機として契約します。
インターネットに繋ぐためのプラン(i-modeなど)など、全て外して本当に通話だけ出来る状態にします。
すると、月額料金2円(自分から電話をかければ通話料が加算されます)という信じられない金額で維持できます。
電話をたくさんかける人には全く向いていないプランですが、私みたいにほとんど電話しないような人にはこれ以上ないプランとなっています。
もちろん月額料金2円は、この記事を書いている時点での最低料金となっていますが、今後将来どうなるかはわかりません。
しかし、契約してしまえば、今後2年は月額料金2円で維持できるでしょう。
これでまず、通話できる携帯電話が出来ました。
残るは、インターネットが出来る端末を用意するのですが、「インターネットはやらない」「家のパソコンで十分」などいう方は、特に用意する必要もなく、通話できる携帯電話だけでいいですね。
ここからは、インターネットが出来る端末を用意する必要のある方を対象に書いていきます。
今回のテーマに沿って行くならば、ガラケーかタブレットをMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)契約して使うということになります
そこで、現在携帯電話は何を使用しているのかということになりますが、もしスマホを利用しているということであれば、そのスマホ端末を流用することが出来ます。
しかし、そのまま使えるのですが、その端末をsimフリー化(simロック解除)する必要があります。
端末をsimフリー化(simロック解除)するには、その利用している端末のショップに行ってしてもらいます。
端末によってですが、simフリー化(simロック解除)には手数料が掛かり、大体、無料~3000円程度でやってもらえます。
中には更なる例外があり、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)はドコモ回線を借りている事業者が結構多く、ドコモ端末だとsimフリー化(simロック解除)せずに使えちゃう場合があります。
この辺は、前回でも触れていますので、参考にしていただければと思います。
MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)には、音声通話simとデータ通信専用simがあり、
音声通話simとは:
ドコモなどと同様なsimで、通話とインターネットができるsimです。
データ通信専用simとは:
こちらは、名前の通り通話が出来ないインターネット専用ができるsimです。
今回は、このデータ通信専用を利用します。
上記のようにsimだけの契約も出来ますし、現在スマホを持っていない方や端末を変えたいと言う方は、simと携帯端末のセットの契約もあります。
私の場合は現在、今使っているスマホを利用するかタブレットを新たに購入するかで悩んでいるので、データ通信専用simのみの契約をするつもりで考えています。
データ通信専用simのみの契約で調べてみると、現在最安値が500円台と目の飛び出るような月額料金になっています。
通話専用機が2円なので、データ通信専用simと合わせても月額の支払いが600円でお釣りがくるという、今までの支払ってきた金額と比べると泣きそうなくらいの安さです。
データ通信専用simと端末のセットでも最安値で1200円台のものがあり、これでも月額の支払いにしては十分安いですね。
しかし、一つ注意してほしい点があるのですが、最近はlineなどスマホ持っている人なら必要不可欠なアプリがありますよね。
代表的なineなどは、SMSという機能で認証メールが届くので必要になる機能です。
SMSとは、電話番号でメールを送れる機能なんですが、各事業者の最安値のプランには、SMS機能がついていないものがほとんどです。
ですので、SMSは付けておいたほうがよいので約100円ほどですが、月額料金が上がってしまいます。
この機能は、契約する時点だけにつけることが出来て後から付けることができないプランですので、契約時にはしっかりとチェックしておいてください。
さてここまで色々と書いてきてこんなにお得なのか!と思った方もいて自分も契約しようかと考えている人もいるかと思います。
しかし、安いにはやはりデメリットもあり、こちらも前回の記事で触れていますので合わせてどうぞ。
前回も触れていますので、簡単にですが、デメリットとして
・通信が遅い(可能性がある)
・故障などしたときのサポートがない
・初期設定を自分でやる必要がある
・NMPできない可能性がある
簡単に上げましたが、この激安に対してはどれもあまりデメリットを感じない私がいます(笑)
更に書き忘れたメリットとしては
・二年縛りがない
・契約内容(プラン)がシンプルでわかりやすい
などがありますが、やはり安さという点がずば抜けてて他のメリットデメリットがかすんじゃっているような気がします。
私としては、今まで3つのプランを悩みつつ書き綴ってきましたが、今のところの最候補はこの通話専用機と、データ通信専用sim(スマホかタブレット)の二台持ちなので、もし契約したら初期設定の手順や通信が本当に遅いのかなど、色々とまた書いていきたいと思います。
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
の部分について書いていきます。
さて、前編・後編で締めくくるはずの記事も、延長戦まできてしまいました、
その理由としては、大きな脱線が目立ってしまったのですが、所々役に立つ情報もあったら嬉しいなと言う思いでした。
大体は「そんなの知ってるわ!」などと思われていると思いますが、人によっては少しでも役に立ったら幸いです。
さて、ここから前回の続きです。
■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
私の今のところ、一番の候補になっている二台持ちですが、やはりメリットもあればデメリットもあるのでそのへんも含め、またまた脱線しつつ記述していきます。
まず、メリットですが、やはり圧倒的に月の支払いが安いという点です。
詳しい説明をしますと、まずガラケー(ガラパゴス携帯電話)を通話専用機として契約します。
インターネットに繋ぐためのプラン(i-modeなど)など、全て外して本当に通話だけ出来る状態にします。
すると、月額料金2円(自分から電話をかければ通話料が加算されます)という信じられない金額で維持できます。
電話をたくさんかける人には全く向いていないプランですが、私みたいにほとんど電話しないような人にはこれ以上ないプランとなっています。
もちろん月額料金2円は、この記事を書いている時点での最低料金となっていますが、今後将来どうなるかはわかりません。
しかし、契約してしまえば、今後2年は月額料金2円で維持できるでしょう。
これでまず、通話できる携帯電話が出来ました。
残るは、インターネットが出来る端末を用意するのですが、「インターネットはやらない」「家のパソコンで十分」などいう方は、特に用意する必要もなく、通話できる携帯電話だけでいいですね。
ここからは、インターネットが出来る端末を用意する必要のある方を対象に書いていきます。
今回のテーマに沿って行くならば、ガラケーかタブレットをMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)契約して使うということになります
そこで、現在携帯電話は何を使用しているのかということになりますが、もしスマホを利用しているということであれば、そのスマホ端末を流用することが出来ます。
しかし、そのまま使えるのですが、その端末をsimフリー化(simロック解除)する必要があります。
端末をsimフリー化(simロック解除)するには、その利用している端末のショップに行ってしてもらいます。
端末によってですが、simフリー化(simロック解除)には手数料が掛かり、大体、無料~3000円程度でやってもらえます。
中には更なる例外があり、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)はドコモ回線を借りている事業者が結構多く、ドコモ端末だとsimフリー化(simロック解除)せずに使えちゃう場合があります。
この辺は、前回でも触れていますので、参考にしていただければと思います。
MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)には、音声通話simとデータ通信専用simがあり、
音声通話simとは:
ドコモなどと同様なsimで、通話とインターネットができるsimです。
データ通信専用simとは:
こちらは、名前の通り通話が出来ないインターネット専用ができるsimです。
今回は、このデータ通信専用を利用します。
上記のようにsimだけの契約も出来ますし、現在スマホを持っていない方や端末を変えたいと言う方は、simと携帯端末のセットの契約もあります。
私の場合は現在、今使っているスマホを利用するかタブレットを新たに購入するかで悩んでいるので、データ通信専用simのみの契約をするつもりで考えています。
データ通信専用simのみの契約で調べてみると、現在最安値が500円台と目の飛び出るような月額料金になっています。
通話専用機が2円なので、データ通信専用simと合わせても月額の支払いが600円でお釣りがくるという、今までの支払ってきた金額と比べると泣きそうなくらいの安さです。
データ通信専用simと端末のセットでも最安値で1200円台のものがあり、これでも月額の支払いにしては十分安いですね。
しかし、一つ注意してほしい点があるのですが、最近はlineなどスマホ持っている人なら必要不可欠なアプリがありますよね。
代表的なineなどは、SMSという機能で認証メールが届くので必要になる機能です。
SMSとは、電話番号でメールを送れる機能なんですが、各事業者の最安値のプランには、SMS機能がついていないものがほとんどです。
ですので、SMSは付けておいたほうがよいので約100円ほどですが、月額料金が上がってしまいます。
この機能は、契約する時点だけにつけることが出来て後から付けることができないプランですので、契約時にはしっかりとチェックしておいてください。
さてここまで色々と書いてきてこんなにお得なのか!と思った方もいて自分も契約しようかと考えている人もいるかと思います。
しかし、安いにはやはりデメリットもあり、こちらも前回の記事で触れていますので合わせてどうぞ。
前回も触れていますので、簡単にですが、デメリットとして
・通信が遅い(可能性がある)
・故障などしたときのサポートがない
・初期設定を自分でやる必要がある
・NMPできない可能性がある
簡単に上げましたが、この激安に対してはどれもあまりデメリットを感じない私がいます(笑)
更に書き忘れたメリットとしては
・二年縛りがない
・契約内容(プラン)がシンプルでわかりやすい
などがありますが、やはり安さという点がずば抜けてて他のメリットデメリットがかすんじゃっているような気がします。
私としては、今まで3つのプランを悩みつつ書き綴ってきましたが、今のところの最候補はこの通話専用機と、データ通信専用sim(スマホかタブレット)の二台持ちなので、もし契約したら初期設定の手順や通信が本当に遅いのかなど、色々とまた書いていきたいと思います。
スマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 後編
さて前編の冒頭で、今月はスマホの更新月ということで、タイトル通りにスマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うかを書いていくつもりでしたが、結果的にはMNP (Mobile Number Portability)のメリットデメリットをダラダラと書いただけで終わってしまいました。
そして今回、前編の終盤にも書いたとおりに具体的に現在考えているどういう契約をするかについて書いていきたいと思います。
まず、最初に言いたいのはドコモ・au・ソフトバンク共に月額料金が高い!という点。
これに限ると思います。
基本料金が既に高いのに加えて、実質0円などで端末代金も払っているとなると、最低でも1万円近くを毎月払っている計算になると思います。
そこから通話料などがプラスされれば・・・とにかくエラいことになります。
そこで考えたのが、
・一括0円で月割適用できるスマホ
・MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)格安sim
・ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
■一括0円で月割適用できるスマホ
前編で、実質0円と一括0円の違いで述べた通り、まず候補に上がるのが一括0円で月割適用できるスマホです。
現在契約しているスマホも実は一括0円でしかも月割が適用されています。
毎月の支払いは、4000円弱でした。
しかし、月割は24ヶ月限定なので、更新日は24ヶ月+1ヶ月となるのでどうしても最後の月(今回は9月が更新日なので8月の支払い)は、25ヶ月目になってしまうので月割は終了し、どうしても残りの1ヶ月は普通の料金を支払わなくてはなりません。
今回は7500円くらいでしたが、今までの支払いが安かった分、これでも驚きの高さです!
まぁ、それでも二年間4000円弱のみの支払いで使えていたことを考えれば、コストパフォーマンスもなかなかでした。
そんなわけで、今回の候補のひとつに一括0円で月割適用できるスマホというわけです。
■MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)格安sim
MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)ってご存知でしょうか?
ドコモやau、ソフトバンクなどのようにそれぞれ独自の回線網で通信サービスを行うのではなく、それらの回線網を借りて、運営する事業者のことです。
要は、携帯端末とかは自社で用意するけど、回線網は他の会社から借りてまーす♪ってことです。
なかでも、ドコモの回線網を借りている事業者が多く、ドコモを契約していた方にはそれほど違和感は無いのかもしれません。
いわゆるドコモが使える場所では、普通に使えますよ♪ってことです。
最近「simフリー」という言葉を多く聞きませんか?
ガラケーやスマホには、simカードというのが入っていて、これがないとガラケーやスマホが使えなくなります。
ガラケーやスマホを契約するということは、いわゆるsimカードを契約していると言ってもよいでしょう。
ここで疑問になるのが、「じゃあ、simカードを他の携帯端末に挿したら使えるんじゃないの?」ってことですが、答えはyesとも言えるしnoとも言えます。
その理由として、
例:ドコモ携帯端末2台(AとB)とau携帯端末(C)があるとします。
ドコモの携帯端末Aを契約しました。
試しにドコモの携帯端末Bに挿してみよう。→使えます
じゃあ、au携帯端末C→使えません
これは、先ほどのsimフリーの反対でsimロックがかかっているのでドコモの携帯端末で使えたsimカードがauの携帯端末では使えないのです。
そこで登場したのが、simフリーです。
simフリーは、カードのほうがフリーになると思われがちですが、実は携帯端末の方なんです。
携帯端末がsimフリー化になることで、先ほどの例のように制限されることなく、simカード1枚あれば通信事業者の壁を超えて利用できるようになります。
近年、simロックされている携帯端末を各事業者に持って行くと有料ですが(3000円くらい)ロック解除してもらうことが出来ます。
そして、前置きがかなり長くなりましたがここからが今回のメインとも言える話に突入しますが、simフリーになったからと言って、従来通りドコモやau、ソフトバンクと契約しているのならあまりsimロック時代とあまり変わりません。
そこで登場するのが、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)です。
先ほども言いましたが、携帯電話を契約するということは、simカードを契約することだと。
個々最近急激にシェアを伸ばしているMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)ですが、ドコモやau、ソフトバンクと比べ物にならないほど安くsimカードを提供しているのです。
今まで月の支払いが1万円近く掛かっていたのが、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)だと、月の支払いが約2000円台とそれはもう「やっす~い!安すぎ!!」と叫びたくなるほどの安さです!
特に海外によく行く人にとっては更にメリットがあり、行った先のsimカードを端末に挿してすぐ使えちゃいますし、日本に帰ってきたらまた元のsimカードを挿せば、簡単に元通りと言うわけです。
そして、ドコモ端末を利用している人、もしくはドコモ端末を昔使ってて押し入れに眠っている人に朗報です。
先ほども言いましたが、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)はドコモ回線を借りているところが多く、それらの事業者と契約した場合、わざわざドコモに言って携帯端末のsimロックを解除することなく、普通に契約したsimカードを挿せば使用できちゃうのです。
いちいちsimフリー端末を買いなおさなくても、今利用しているor眠っているドコモ端末を利用することが出来ますね。
更には、simロック解除料金(無料~約3000円)が浮きます!
更にメリットとして
・2年縛りがない
・契約内容(プラン)がシンプルでわかりやすい
などがあります。
しかし、安いということはメリットだけでなくもちろんデメリットもあり、まずは何と言っても通信が遅くなる可能性が大です。
口コミサイトなどを見ると、ドコモなどとあまり変わらないと書いてあったり、遅すぎ!などと書いてあったりと、どっちやねん!とツッコみたくなりますが、やはり通信が集中するお昼(会社勤めの人たちのお昼休み時間帯)や夜はやはり遅くなるみたいです。
変わらないと言っている人たちは、こういう混雑時間帯ではない時間帯に使用したのかもしれません。
もちろん混雑時間帯に利用しない人であれば、こんなに安く使えることに感謝しまくりですね。
後は、基本的にサポートがなく、設定などは全部自分でやらなくてはなりません。
しかし、最近はシェアが伸びているのでググったりして検索しまくれば、色々設定方法は出てきます。
そして、最後の■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ちなんですが、これは(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)を利用すると、更に安く(1000円台もしくは3桁台!?)出来るかもしれない!?
ということで、ちょっと長くなってしまったので、続きはスマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 延長戦 にて。
そして今回、前編の終盤にも書いたとおりに具体的に現在考えているどういう契約をするかについて書いていきたいと思います。
まず、最初に言いたいのはドコモ・au・ソフトバンク共に月額料金が高い!という点。
これに限ると思います。
基本料金が既に高いのに加えて、実質0円などで端末代金も払っているとなると、最低でも1万円近くを毎月払っている計算になると思います。
そこから通話料などがプラスされれば・・・とにかくエラいことになります。
そこで考えたのが、
・一括0円で月割適用できるスマホ
・MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)格安sim
・ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ち
■一括0円で月割適用できるスマホ
前編で、実質0円と一括0円の違いで述べた通り、まず候補に上がるのが一括0円で月割適用できるスマホです。
現在契約しているスマホも実は一括0円でしかも月割が適用されています。
毎月の支払いは、4000円弱でした。
しかし、月割は24ヶ月限定なので、更新日は24ヶ月+1ヶ月となるのでどうしても最後の月(今回は9月が更新日なので8月の支払い)は、25ヶ月目になってしまうので月割は終了し、どうしても残りの1ヶ月は普通の料金を支払わなくてはなりません。
今回は7500円くらいでしたが、今までの支払いが安かった分、これでも驚きの高さです!
まぁ、それでも二年間4000円弱のみの支払いで使えていたことを考えれば、コストパフォーマンスもなかなかでした。
そんなわけで、今回の候補のひとつに一括0円で月割適用できるスマホというわけです。
■MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)格安sim
MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)ってご存知でしょうか?
ドコモやau、ソフトバンクなどのようにそれぞれ独自の回線網で通信サービスを行うのではなく、それらの回線網を借りて、運営する事業者のことです。
要は、携帯端末とかは自社で用意するけど、回線網は他の会社から借りてまーす♪ってことです。
なかでも、ドコモの回線網を借りている事業者が多く、ドコモを契約していた方にはそれほど違和感は無いのかもしれません。
いわゆるドコモが使える場所では、普通に使えますよ♪ってことです。
最近「simフリー」という言葉を多く聞きませんか?
ガラケーやスマホには、simカードというのが入っていて、これがないとガラケーやスマホが使えなくなります。
ガラケーやスマホを契約するということは、いわゆるsimカードを契約していると言ってもよいでしょう。
ここで疑問になるのが、「じゃあ、simカードを他の携帯端末に挿したら使えるんじゃないの?」ってことですが、答えはyesとも言えるしnoとも言えます。
その理由として、
例:ドコモ携帯端末2台(AとB)とau携帯端末(C)があるとします。
ドコモの携帯端末Aを契約しました。
試しにドコモの携帯端末Bに挿してみよう。→使えます
じゃあ、au携帯端末C→使えません
これは、先ほどのsimフリーの反対でsimロックがかかっているのでドコモの携帯端末で使えたsimカードがauの携帯端末では使えないのです。
そこで登場したのが、simフリーです。
simフリーは、カードのほうがフリーになると思われがちですが、実は携帯端末の方なんです。
携帯端末がsimフリー化になることで、先ほどの例のように制限されることなく、simカード1枚あれば通信事業者の壁を超えて利用できるようになります。
近年、simロックされている携帯端末を各事業者に持って行くと有料ですが(3000円くらい)ロック解除してもらうことが出来ます。
そして、前置きがかなり長くなりましたがここからが今回のメインとも言える話に突入しますが、simフリーになったからと言って、従来通りドコモやau、ソフトバンクと契約しているのならあまりsimロック時代とあまり変わりません。
そこで登場するのが、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)です。
先ほども言いましたが、携帯電話を契約するということは、simカードを契約することだと。
個々最近急激にシェアを伸ばしているMVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)ですが、ドコモやau、ソフトバンクと比べ物にならないほど安くsimカードを提供しているのです。
今まで月の支払いが1万円近く掛かっていたのが、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)だと、月の支払いが約2000円台とそれはもう「やっす~い!安すぎ!!」と叫びたくなるほどの安さです!
特に海外によく行く人にとっては更にメリットがあり、行った先のsimカードを端末に挿してすぐ使えちゃいますし、日本に帰ってきたらまた元のsimカードを挿せば、簡単に元通りと言うわけです。
そして、ドコモ端末を利用している人、もしくはドコモ端末を昔使ってて押し入れに眠っている人に朗報です。
先ほども言いましたが、MVNO(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)はドコモ回線を借りているところが多く、それらの事業者と契約した場合、わざわざドコモに言って携帯端末のsimロックを解除することなく、普通に契約したsimカードを挿せば使用できちゃうのです。
いちいちsimフリー端末を買いなおさなくても、今利用しているor眠っているドコモ端末を利用することが出来ますね。
更には、simロック解除料金(無料~約3000円)が浮きます!
更にメリットとして
・2年縛りがない
・契約内容(プラン)がシンプルでわかりやすい
などがあります。
しかし、安いということはメリットだけでなくもちろんデメリットもあり、まずは何と言っても通信が遅くなる可能性が大です。
口コミサイトなどを見ると、ドコモなどとあまり変わらないと書いてあったり、遅すぎ!などと書いてあったりと、どっちやねん!とツッコみたくなりますが、やはり通信が集中するお昼(会社勤めの人たちのお昼休み時間帯)や夜はやはり遅くなるみたいです。
変わらないと言っている人たちは、こういう混雑時間帯ではない時間帯に使用したのかもしれません。
もちろん混雑時間帯に利用しない人であれば、こんなに安く使えることに感謝しまくりですね。
後は、基本的にサポートがなく、設定などは全部自分でやらなくてはなりません。
しかし、最近はシェアが伸びているのでググったりして検索しまくれば、色々設定方法は出てきます。
そして、最後の■ガラケーとスマホ(あるいはタブレット)二台持ちなんですが、これは(仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator)を利用すると、更に安く(1000円台もしくは3桁台!?)出来るかもしれない!?
ということで、ちょっと長くなってしまったので、続きはスマートフォン(スマホ)を買うか、ガラケー&タブレット(二台持ち)を買うか 延長戦 にて。